早速 Database Savings Plans を購入してみた

本記事は、Qiita に投稿した 記事 を SRE Tech Blog 向けに転記したものです。内容は Qiita 掲載時点のものと同一です。

こんにちは。
博報堂テクノロジーズ データマネジメントセンター SRE 部の多田です。

詳しい説明などは公式記事や他でも出ているので、実際に購入してみたという、やってみた系記事です。
では、行ってみましょう!

Database Savings Plans とは

https://aws.amazon.com/jp/blogs/aws/introducing-database-savings-plans-for-aws-databases

Savings Plans は、時間あたりの一定のコミットメント金額を購入することで、コスト削減を可能とするものです。
今まで Savings Plans は Database に対応しておらず、Database のコスト削減をするには RDS Reserved Instances を使わざるを得ませんでした。
しかし、RDS Reserved Instances はインスタンスタイプなどを指定しなければならず、ハードルの高い部分がありました。
今回、Savings Plans が Database にも対応したことで、インスタンスタイプなどに縛られず、容易にコスト削減を図れるようになりました。
※コスト削減率は当然ながら Reserved Instances の方が高いです。

実際に購入してみた

Billing and Cost Management
→ Savings とコミットメント
→ Savings Plans
→ 購入アナライザー
から、まずは分析を実行し、推奨金額を確認します。
期間や支払いオプションなどで割引額も変わってきますが、運用などに合わせて選択していきます。

少し待つと分析結果が表示されます。
推定削減額 にどれくらいのコスト削減が見込めるかの参考値が出力されます。
そして、Savings Plan の推奨事項 に時間あたりのコミットメントの推奨金額が表示されるので、これを後続の購入画面で入力していきます。

Billing and Cost Management
→ Savings とコミットメント
→ Savings Plans
→ Savings Plans の購入
から、Savings Plans の購入をしましょう。

時間単位のコミットメント に先ほどの Savings Plan の推奨事項 に算出された金額を入力します。

購入ミスが怖いので、複数人で指差し確認をしながら、内容に間違いがないことを確認して カートに追加 します。

金額が金額なので、カートの画面でも入念にチェックします。
心ゆくまでチェックしたら 注文書の送信 をクリックして購入完了です。

ちなみに、購入した Savings Plans は条件がありますが解除することも可能です。
月を跨ぐと解除できなくなるので、基本的には月の上旬に購入するのがおすすめです。

Savings Plans は 1 年以上の利用が見越せているのであれば、基本的には買い得ですし、簡単にコスト削減を図れるので助かりますね。